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第3回音楽会の様子 2002.6.2 |
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2 オペラ『オルフェオとエウリディーチェ』 グルック:作曲 Orfeo:野間直子・Euridice:津山和代・Amore:田中希美 |
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≪第1幕≫ エウリディーチェの墓の前で、妻を亡くしたオルフェオを牧人達や妖精達が慰めています。しかし、オルフェオは友人達を遠ざけ、一人でエウリディーチェの魂に呼びかけ、神々に「彼女を返してくれ」と懇願します。 するとそこへ愛の女神アモールが登場し、「冥界を出るまで決してエウリディーチェを見てはいけない」という試練と引き替えにエウリディーチェを生き返らせることを約束してくれます。オルフェオは自分と妻の両方に対する試練の厳しさに対して、果たして約束が守れるのか不安に思いながらも、冥界に妻を連れ戻しにいくことを決意します。 冥界の入り口では番人や死霊達がオルフェオの行く手を遮ろうとして脅します。それに対してオルフェオは、竪琴を弾きエウリディーチェへの愛と彼女を失った悲しみを歌います。亡霊達はその歌声と音楽に慰められ、怒りを鎮めて冥界への道をあけてくれます。 |
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≪第2幕≫ オルフェオは冥界の楽園にたどり着き、精霊達に導かれたエウリディーチェに再会しますが、アモールとの約束によって妻の姿を見ようともせず、急いで楽園を立ち去ろうとします。 エウリディーチェは生き返り、オルフェオに従って冥界から現世への暗く恐ろしい洞窟を辿ります。しかし、振り向きもせず、抱きしめてもくれない夫に、愛情が失われたのではないかと不審を抱きはじめます。オルフェオはエウリディーチェの疑いを解くことができないで苛立ち悲しみ、一方エウリディーチェは夫の苦悩に自分では力になれないと誤解して、静寂な死の国へ帰りたいとまで願い始めてしまいます。そしてとうとう、妻を悲しませる苦悩に耐えきれなくなったオルフェオは、振り返ってエウリディーチェの姿を見てしまいます。 アモールとの約束を破ってしまったためにエウリディーチェは再び死に、自分の衝動的な行為の愚かさに気づいたオルフェオは、妻を追って自殺しようとします。そこへ再びアモールが登場し、オルフェオの自殺を止め、彼の愛情が証され、試練は終わったことを告げてくれます。エウリディーチェは生き返り、二人はアモールに感謝し、愛の神をたたえて歌います。 最終場はアモールの神殿で、牧人達の集団がエウリディーチェの生還を祝い、皆で愛の神をたたえる合唱でフィナーレを迎えます。 |
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