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エリザベト王妃国際コンクール 谷村由美子
1)このセッションの中でも最も美しい声のひとつ、丸く輝かしい響きと、完璧な音程、エクセレントな発音、趣味とスタイル。

2)驚くべき谷村
3)谷村由美子は丁寧なディドのラメントで始めた。
〜略(各曲へのコメント)〜
その目を見張るようなコントロールと彼女のニュアンスと音楽性の色豊かなパレットによって大きく印象づけられたこの候補者が、ファイナルで私達に再び出会わなければ、本当に驚くべきことである。
4)唯一日本人が輝いていた
5)谷村由美子(1974生・日本)
その晩、このソプラノはそのエレガンスさ、叙情性、声そのものの純粋な美しさで目をひいた。その美声というのは、このエリザベス王妃コンクールの会場の中でも最も魅了される声のひとつであり、温かく、透明感があり、全ての音域において豊かに色づけされている。
彼女はパーセル(ディド)とモーツァルト(パミーナ)を誠実な感情でうたい、
〜略(各曲へのコメント)〜
レイラ(真珠とり:ビゼー)では“生きた”そして“鳥肌のたつような”アリアをとても美しいフランス語の発音でうたいあげ、彼女のルサルカ(ドヴォルジャーク)はそのリサイタルをダイアモンドのような輝きで照らした。

(本選出場に選ばれなかったことに関して)
6)いったいどこにふさわしいBachが見出されるだろうか?日本人谷村由美子にでなければ! 私たちはまだ、彼女の排斥が理解できない。
7)理解不能、谷村由美子の名前がない
8)残念どころか、全く理解できないのが、谷村由美子の落選だ。この2週間の間に聴いた声のうちで最も美しい声のひとつであるだけでなく、音楽性の宝箱であり、知的かつスタイルもふまえているというのに。
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お問い合せ:VOC事務局
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